2008年05月19日

手術

■2008年5月7日
朝一番で、埼玉の病院へ。
院長先生(この人が神経のスペシャリストと呼ばれる先生)に診て頂きました。
この時点で、後ろ足の深部痛覚は無し。
ほんのほんの少しだけ右足にある程度。
排尿障害あり。
Grade4〜5。

ヤマトの前に診てもらっていたワンちゃん。
手術しかないと紹介され、静岡から来ていたワンちゃんが、院長先生が診たところ、手術はしなくても大丈夫ということらしく、手術のキャンセルが出ました。
「ヤマトの手術をやっちゃいたいんだけど」と院長先生。

病院がお休みだった為に、発症からかなりの時間が経過してしまっています。
手術しか選択肢はありません。
「お願いします、ヤマトを助けて下さい」
とこの日、手術ができることに。

ヘルニアの箇所は1箇所でしたが、かなり悪い状態からの手術です。
歩けるようになる可能性は低いかもしれませんが、ほんの少しでも可能性が残されるのであれば・・・やれることはやってあげたかったのです。

「ヤマト、先生が絶対に治してあげるから」と院長先生。

1人で預けたことがないということ、前にホクトと一緒に病院にお泊まりをした時に、おしっこはもちろん、ゴハンも食べず、水も飲まずだったこと、そして、何かあると精神的にすぐにやられちゃうことをお話しました。

「3日くらい食べなくても死ぬことはないし、おしっこは抜くし大丈夫
 土曜日には退院できますから」
と先生。
「来週の土曜日ですか?」
「今週の土曜日です」
「えっ?そんなに早く?」

少なくても1週間位は入院なんだろうなと思っていたので、これにはビックリ。
ほとんどのワンちゃんが1人で置いていかれたことに不安になったりして、おうちに帰った方が治りが早く、やる気も出すそうです。

「・・・というのもホントの話なんだけど、これは口実かなぁ。
 患者さんが増えちゃってね、入院室の空きがないの・・・ハハハ」

と笑う先生。
つられて思わず一緒に笑ってしまいました。
ヤマトが発症してから初めて笑った瞬間。

人柄の良さが滲み出ている院長先生。
有名な先生なので、もっと堅い人なのかなぁと思っていましたが・・・
この先生の笑顔、病院のスタッフの皆さんの明るさに救われた人が一杯いると思います。

ヤマトの前では絶対に泣かない!と頑張っていましたが、Grade4〜5と言われた時には涙が出てきました。
ヤマトの痛みを考えたら、涙が止まりませんでした。

手術は思ったよりも難しい手術でした。
ヘルニアが上に飛び出しているものではなく、下だったそうで、悪い所を掻き出したそうです。

またヤマトが歩ける可能性は低いかもしれません。
けど諦めません。
ヤマトは頑張れる子。
お外大好きのヤマト、未だ子犬に間違われる位元気なヤマト・・・
また、走り回ろうね。

ニックネーム かおりん☆ at 03:17| Comment(0) | ヤマトのヘルニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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